越谷 リフォーム 永純創工 エイジュン

中古キャンピングカーを手に入れたものの、想像以上に内装が傷んでいました。リフォームをしてから利用したいとの事でキャンピングカー取り扱うお店を含め数社問い合わせしましたが、内装のリフォームは難しいとの事で断られたそうです。そんな中、当社にお問い合わせ頂きました。

G様のリフォームについてのお悩み

最近のキャンプブームに乗ってDIYで内装を直す方も多いようですがキャンピングカーの中でもこの車は「キャブコン」といわれるカテゴリーの中でキッチンとトイレ完備のフルサイズの規模です。素人がそう簡単に手を出せるものではないとご相談いただきました。画像ではわかりにくいのですが、症状としては雨漏りによるカビと臭い、経年劣化による傷、汚れがあります。家具については扉の丁番の劣化により脱落の危険性があり、使用するのであれば早急に対応しないと危ない状態でした。

直す工程は住宅などと基本的に変わりませんが、キャンピングカーは動くものなのでより強度が必要となります。

『エイジュン』からのご提案

量産タイプの特徴でしょうか？このキャンピングカーの内装はベニヤ板にプリントのシートを貼り付けた天井と壁です。確かにリフォームに手を出しにくい仕上げですね。

床は住宅と同じクッションフロアでした。

まず、カビで腐っているであろう下地をすべて交換する必要があります。今のシートを剥してベニヤと断熱材を張替え、新たにクロスを貼り、クッションフロア貼り替え、家具については汚れ傷が目立つため一旦全て撤去してからダイノックシートを貼り替え、加えて雨漏りの原因である外部屋根のコーキング打ち替えをします。